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個別記事の管理2017-07-10 (Mon)
呪文のような、タイトルで失礼します

編み物していると、作品と一緒に溜まっていくのが、
残り糸。

これまでは、モチーフに使って消費していたけれど、
余り糸を使い切ろう、とせっせと編むと、
今度は、大量のモチーフが溜まる結果に
編んでる傍から残り糸が追加される、という原因もあり^^;

糸の状態で残しておくよりは、モチーフにした方が断然良いのだろうけれど、
はてさて今度は、
モチーフをどう使おうか?
と悩む始末。

ということで。

今度は、ポーチを編んでみました。
ニットポーチ170710_1
編地は、練習にと、編み込み模様。
この幾何学的な模様は、サンカ模様。

イギリス、スコットランドのサンカで編まれてきた、
とっても細い糸と、独特なパターンで作られるサンカ手袋。

その模様に使われるのが、この幾何学的な模様。

編み込み模様と言えば、代表的なフェアアイルやノルディック、
また、カウチンなども、
自然をモチーフしたパターンが多くみられるのに対し、
サンカ模様は、こうしたデザイン的な模様であるのが、
他に見ない特徴ですね。

本来は、フェアアイルに使うような極細の糸を使いますが、
編み込みの練習、ということで、
使ったのは中細の糸。
ニットポーチ170710_2
ポーチの反対側は、色と模様を変えて。

一つの模様の単位が小さく、
編み込みの糸を渡す目数もそれほど多くないので、
練習にはぴったりかも

ただ、編むときは、濃さや色合いを対照的にしないと、
模様の良さが分かりにくいですね
本家サンカ手袋は、黒×白がベーシックカラー

そしてそして。

編むことは、一応得意だけれど、
針を使うこと、寸法をキッチリあわせることには、
ちょっぴり苦手意識のあるワタクシ。

けれども今回は一念発起して、
ニットポーチ170710_3
内布もつけてみました。

編み物していると、案外、“縫う”作業も多かったりするので、
縫い付けることには、以前ほど抵抗がなくなったものの、
どうにも、布地をまっすぐ裁つ、まっすぐに縫う、ということが、
なかなかこれが、自分に集中を課すところ。

けれども、布を切って、縫って、縫い付けて、
気づきました。

“これも、経験なんだ”と。

多少、ずれても、いいじゃない~

気持ちをちょっぴり楽にしたところで、
ニットポーチ170710_4
もう一つ。
フェアアイルの編み込み模様。

頑張って、付けてみたけれど。
ニットポーチ170710_5
これは、布の選択ミス

写真では真っ黒になりましたが、
深いグリーンの生地なのです。

黒かグリーンか、という問題ではなく、
濃い色は向かない、ということですね
小さいものは入れないようにしよう^^;

そして、私の手習いは続き、
ニットポーチ170710_6
ちょっと大きめのポーチ。
グリーンと同じ太さの並太を使ったので、
大きさは1.5倍くらい?

こちらもフェアアイルの模様で、全体柄にして使いました。

お花の模様だったので、
ニットポーチ170710_7
内側にも、お花。
ちょっとうるさかった?(-"-)

糸と同じく、生地もなぜかたっぷり溜まっているので、
あるもの組み合わせの結果です

ここまで、平たいポーチを仕上げてきて、
最後は、
ニットポーチ170710_8
教室で開催中の、波のポーチ。
一番最初に編んだ、パターン試し用の一作。

自分用にと決めていたので、
ニットポーチ170710_9
ファスナーはレインボーで遊んでみました

このポーチは丸底の、マチ付き。

マチ付きの内布は、仕上げるのがちょっと難しかったけれど、
ニットポーチ170710_10
何とか使える程度には、仕上がりました


さてさて、これまでの私にしてみたら、
随分と頑張って仕上げた、
内布付きのポーチ。

実は、編み上げた状態で放っておかれたものばかり。
サンカ模様のポーチに至っては、一年以上放置したかも(-_-;)

今回、一気に仕上げられた原動力は、
ある、一つの言葉。

- 目は臆病、手は鬼 -

この言葉、中にはピンとくる方もいらっしゃるかな?

東北で伝えられてきた言葉だと、
一人の生徒さんが教えてくださいました。

やらなくてはいけないこと。
”目”にすると、その量や難しさや、手間を思い、気が引けてしまったり、
意気消沈しがちになるけれど、
動かした”手”は、どんなことでも、こなせてしまう。

この言葉を聞いたときに、
まさに、自分のことを言われているようで、身につまされ、

そして同時に、
黙々と手仕事をこなし、守り、伝えてきた東北の女性たちの、
おおらかでエネルギー溢れる、笑い声を聞いたように感じました。
ニットポーチ170710_11
立ち止まった背中をポンと叩いてくれた、
素敵な言葉。

まだまだ端くれながらも、培ってきた“手”の力を信じてもいいと教えてくれた、
大切な言葉。

手仕事に携わるすべての方と、
教えてくれた生徒さんに、
感謝


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おはようございます * by 元ちゃん「静かな時間」
ruiさん、おはようございます。

なるほど、私も<目は臆病>です。
なんだかんだと自分に理由をつけて、始まるまでが大変です。
それでもって、始めてしまえばなかなか終われないという、矛盾もあります。
なんとか直したいものです。

元ちゃんさん♪ * by rui
こんにちは^^
遊びに来てくださって、嬉しいです♪ありがとうございます(*_ _)

考えてしまう方がいつも先で、
フットワーク鈍いんです(-_-;)
常々、身体を先に動かさなくては。。。と思ってはいたのですが、
直球で、背中をバシッとたたかれた気分でした^^;

やっとこさ、動き出したのに上手く進めないと、
余計に気分が凹みますよね。
元ちゃんさんはきっとストイックに真摯に、
手の中の世界と向き合われていらっしゃるんですね(´`*)
(私は立ち止まると、すぐ諦めてしまいます(笑))
ご本人にしてみると、終わりが見えないように思える作業が、
時に辛くなることもあるかもしれませんが、
それが、吸い込まれるような大きな深みにつながっているのかもしれませんね☆

素敵な世界がこれからもまた、一つ、一つと生まれるのを、
楽しみにしています(´▽`*)

個別記事の管理2017-06-28 (Wed)
今月から教室でご紹介している、
《波のポーチ》
波のポーチ。

あれこれ糸が余っていたので、
波のポーチ170628_1
一つ、作ってみました。


糸を二種類、使っているのが分かるかな?
波のポーチ170628_2
ホワイトベースは変わらずですが、
ベージュの糸と、黄色系の段染糸。

このベージュの糸は、紙のような質感で、
それでいて、対応号数が5/0~6/0程度の、
クラフト系の糸としては細めの糸。

写真ではちょっと分かりづらいですが、ネップも入っていて、
面白そうな糸だったので、使ってみました

ベージュの糸と、段染の糸、
どちらも同系色の色合いで、
糸を変えた効果がイマイチでしたが

教室でご紹介する作品の多くは、
出来るだけパターンをシンプルなものに仕上げています。

一つ、編み方を覚えたら、
配色や糸をお好みに、簡単アレンジ

『こんな風にしてみたい』
波のポーチ170628_3
『こんな糸を使ってみたい』

皆さんの《編みたい》想いに応えられる作品創り、
私の、《編みたい》モチベーションです


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個別記事の管理2017-06-19 (Mon)
梅雨らしいと思いきや

次の日は真夏のような日差し

今年の梅雨も、どこか梅雨らしくなく、
今日も、スカッとした青空&ギラギラ太陽がまぶしい、
東京です。

梅雨に入ったのですから、
もう少し、どんよ~り、してくれてもいいのにな
なんて思う、今日この頃です
洗濯物の悩みも、ちょっとだけ、我慢します^^;



さて、今月から教室でも作品でご紹介していますが、
コットン系と同じく夏の定番となっている、
ペーパーヤーンやジュート。

これらの糸を使った作品としては、
主にバックのパターンが多く出回っていますが、
*編み物教室* 講習作品《サマーラウンドバック》
教室でも、バックをご紹介しています^^

こんなアレンジもおススメです
サマーヤーンアレンジ170619_1


こちらは、リング編みで作るコサージュ。
サマーヤーンアレンジ170619_2
ペーパーヤーンは幅広のリボンタイプなので、
編んだ後に撚りを解いて広げると、
軽やかにボリュームアップ


こちらは、教室ではヘアアクセサリーでご紹介している、
アイリッシュモチーフ。
サマーヤーンアレンジ170619_3
糸が太いので、出来上がりサイズは手のひらに目一杯。

リング編み、アイリッシュモチーフ、
どちらも同じ糸を使っていますが、
雰囲気が全く変わりますね
サマーヤーンアレンジ170619_4
髪留め、というよりは、コサージュ。
バックや帽子などにつけて、簡単アレンジが楽しめますね

そしてこちらも、“バック”ですが、
サマーヤーンアレンジ170619_5
実は、ミニサイズのモチーフを、
全く同じパターンで、ジュートで編んだもの。

パターンはこちら↓

改訂版 かぎ針編みのミニチュア小物
(レディブティックシリーズno.4369)


たぶん、元のパターンは手のひらにも余るくらい(ミニチュアなので)のサイズが、
ジュートで編んだら、可愛いポシェットになりました

いつも、大きなものを小さく編んでみることが多い私ですが、
こうして、小さなパターンを大きく編んでみるのも、
なかなか楽しい発見でした

紙や麻の糸は、
バックか、帽子。

そこをちょっと視点をずらして、糸遊びしてみると、
夏の編み物の楽しさが、
また一つ、広がっていくようです


そしてもう一つ。

夏バックってあこがれるけど、編み上げられるかな…

そんな時は、もう少し気を楽にして、
サマーヤーンアレンジ170619_6
こんなアレンジも

既製品のバックの底に、
サマーヤーンアレンジ170619_7
ペーパーヤーンで編んだ底をはめ込み

全部編んで作らなくても、
たったこれだけでも、バックが夏仕様に様変わりですね

それに、バックの底とか、縁とか、
使っているうちに擦れてきちゃったりして

そんなときの、リフォーム&リメイクにも使えますね。

コサージュにポシェット、
アレンジバックは、
教室開催店舗にて、ディスプレイされています。
サマーヤーンアレンジ170619_8
こちらのバックは、スタッフさんがリメイク^^

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個別記事の管理2017-06-09 (Fri)
今月から講習でご紹介している、
《サマーラウンドバック》
サマーラウンドバック。

自分用のサンプルに、
ラウンドバック170609_1
一つ、編みました

ベースがホワイト、
縁のアクセントカラーはダークブラウン。

そして、こちらは、
ネイビーとダークブラウンの組み合わせ。
ラウンドバック170609_2
ですが。

これは、ホワイト×ダークブラウンの、
もう片面。

せっかくなので(?)
一つのバックで、片面それぞれ、ベースの色を変えてみました

しかも。
ラウンドバック170609_3
マチの中心にあたる部分も、
更に色替え

口も大きくあいて、
ラウンドバック170609_4
マチも広く深めの、ラウンドバック。

梅雨明けデビューが待ち遠しい


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個別記事の管理2017-05-22 (Mon)
いつか、何かの時に、

使う時があるよね。


作品を一つ作る度に、
中途半端な長さで残った、
あれこれ糸玉。


一念発起して作品に仕上げた、
作り置き第二弾
スクエアラグ170522_1
前回はマルでしたが、
今回は四角。

適当な目数で、
糸があるだけ編んでみたら、
ほぼ正方形に整いました
大したことじゃないけれど、ちょっぴり嬉しい^^

ここまで編んできても、
まだ糸が残っていて、

ではでは次作は、
スクエアラグ170522_2
長~く

ベージュ×ホワイト&ブルーを合わせたときに、
どうしても、縁編みには、明るい色を合わせたかったのですが、
もうすでに、白系の余り糸はなく。

ちょうど良さそうな太さのコットン糸があったので、
試しに編みつけてみたら、ほぼジャストサイズ。

ちょっとコットンの糸は太めだったので、
編地がきつくなりましたが、
しっかりした縁編みに仕上がって、結果オーライです

縁が白だと、ボーダーの白と被るなぁ~

と気になっていたところも、

ペーパーとコットンで、違う質感、
色も、若干コットンの方がよりホワイトに近いので、

うんうん、これも結果バッチリオーライです


前作の二つのラウンドラグもそうでしたが、
ラウンドラグ170518_5

色も、形も、デザインも全く違う、二つのスクエアラグ。
スクエアラグ170522_3
色の雰囲気から、夏と秋、のテイスト違いは出ましたが、
一緒に使っても、悪くないかな


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